一週間以上たった日記を書きに戻ってきた!実際、元からあまり書く内容がないので多分書ける。文化祭の繫忙で書けなかったのだ。
お台場から家に帰る前に花火を見た。すでに17000歩ほど歩いていたので足が死にそうだった。人の流れとともに歩いていくと、花火が見えてきた。久しぶりに間近で花火を見た。とてもきれいな花火だった。
嫌な思い出も花火と一緒に爆ぜてくれればいいのにと思った。上がっているときにはあまりそうは思わないのだけれど、終わった後の現実に引き戻されるはかない瞬間、この時に一番感じる。
「芸術は爆発だ!」爆発したら物は残らない。そんなはかなさこそ芸術だ。